HOME お知らせ 規則書 シリーズ日程 リザルト ポイント表 議事録

2002年JMRC千葉ジムカーナシリーズ第5戦
Class A4

事実上板倉と秋葉の一騎打ちとなってきたA4クラス。若い板倉の鋭い走りととベテラン秋葉のオトナの走りが注目の対決だ。板倉は、今回優勝するとその時点でチャンピオンが決まるはずだったが、A3同様こちらも気合いが入り過ぎたか、板倉はなんと3位に甘んじてしまう。
秋葉がその老練なテクニックを駆使して1本目のタイムで勝ちを決めると、2本目は余裕のウィニングラン。そして板倉の上に割り込んで来たのは相沢だった。
すーぱーぶちょ片山はこの3台の争いに入り込めず、5位の浜中をかろうじてかわして寂しく4位。“今回こそはちゃんと完走しようね”馬場は、念願かなって6位に滑り込んだ。
A3では神奈川の刺客NEXT“なると”が頑張っているが、A4の方はどうも静かだ。最終戦は必ず“記録”より“記憶”に残るパフォーマンスをしてくれるに違いない。
A4クラスのシリーズポイントは、これも板倉と秋葉の戦い。次戦、2点差以上をつけて板倉の上にいられれば秋葉のチャンピオン。一方板倉は秋葉の上に行くか、もしくは下でも2点以上差をつけられなければチャンピオン決定だ。

(文中敬称略)

A4

順位ゼッケン氏名参加車両名1本目ペナルティ2本目ペナルティベスト
1114秋葉 清志ワコーズFETアドバンランサー 0'54.014 0'54.889 0'54.014
2104相沢  清開成タイヤ・タービーランサー 0'54.801 0'54.710 0'54.710
3113板倉 修一BSハートwinMKSランサー 0'59.7861 0'54.754 0'54.754
4112片山 頼明モンスター舞闘家ランサーエボ6 0'56.006 0'55.208 0'55.208
5107浜中 一輝カストロールいとうランサー 0'55.711 0'55.239 0'55.239
6106馬場 靖典高野ワークス入希望弁慶ランサー 0'55.471 0'55.750 0'55.471
7111広瀬  献アドバンMONSTERランサー 1'01.1081 0'55.587 0'55.587
896奥井  毅ALEX弁けいアドバンランサー 0'55.598 0'56.178 0'55.598
9110中西 康良GSR最速アドバンSTランサー 0'55.823 0'56.231 0'55.823
10102清水 容子スバルインプレッサ 0'56.279 0'56.538 0'56.279
11108中島 憲久Cメイト☆アドバン☆ランサー2 1'00.6351 0'56.342 0'56.342
1299斉藤 秀雄ALEX直線番長ランサーDL 0'57.987 0'56.697 0'56.697
1398石綿 幸治ネクストアドバンAgpランサー 0'57.243 0'56.813 0'56.813
14100三間  康NEXTアドバンAgpランサー 1'05.119 0'57.610 0'57.610
15109酒井  剛Axis540Sランサー 1'01.1291 0'57.989 0'57.989
1697石塚 政志COMET ランサー 1'02.9741 0'58.091 0'58.091
17101藤津 優介貧乏チューン満載ランサーヘボ2 1'02.862 0'58.537 0'58.537
18103田中  勝オーリンズ・北本☆ランサーミスコース 1'00.333 1'00.333


JMRC千葉ジムカーナ部会