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2002年JMRC千葉ジムカーナシリーズ第4戦
Class A4

異様に多いA3に押されがちだが、毎回高いレベルで接戦を繰り広げるのがA4。今年は板倉と秋葉の一騎撃ちの様相を呈してきた。
1本目、板倉がただ一人1分を切るタイムを叩き出すと、動揺したか秋葉はなんとミスコース。板倉にまんまと先行を許してしまった。スーパーぶちょ片山も1分を切れない。
シャフトトラブルで奥井と馬場が不出走の中、ランサーエボ2中西が入賞圏内に入って来た。
2本目は、板倉、勝利を意識しすぎたか、若さが出てわずかにタイムダウン。ここで何としても抜いておきたい秋葉が老練の走りを見せ、59秒台を叩き出すが、板倉の1本目タイムにコンマ4秒届かない。この結果板倉が逃げ切って今期3勝目を上げた。
3位は片山、1本目トラブルの奥井も10位に滑り込んでポイントゲット。
神奈川の刺客・NEXTなると軍団はそろって罠にはまり下位低迷。帰り道青汁をあおってクダ巻いている姿が目撃されたとかされないとか・・・。

(文中敬称略)

A4

順位ゼッケン氏名参加車両名1本目ペナルティ2本目ペナルティベスト
1100板倉修一BSハートwinMKランサー0'59.5280'59.6330'59.528
2104秋葉清志ワコーズFETアドバンランサーMC0'59.9480'59.948
3102片山頼明モンスターランサー6舞闘家1'00.3221'00.4881'00.322
499広瀬献アドバンMONSTERランサー1'00.4491'00.5461'00.449
598酒井剛Axis540Sエナペランサー1'00.5101'00.8101'00.510
696中島憲久Cメイト☆アドバン☆ランサーII1'00.7901'01.4751'00.790
789浜田桂一AXISアドバンインプレッサX1'00.823R1'00.823
8101中西康良GSR最速アドバンSTランサー1'01.0841'01.3881'01.084
9103浜中一輝カストロールBSいとうランサー1'01.8391'01.1901'01.190
1097奥井毅ALEX☆弁けい★TYランサー未出走1'01.3801'01.380
1187松木康浩アドバンATインプレッサWRX1'02.1371'02.9501'02.137
1290古川歩PCR★フットワークランサー1'02.2471'06.35111'02.247
1391藤津優介走行11万Km超ランサーヘボ21'02.5701'02.3801'02.380
1494斉藤秀雄ALEX☆SHIRAIランサー1'02.3801'03.3581'02.380
1595松田豊ペガサスポインターインプレッサ1'02.7591'02.6771'02.677
1692三間康NEXTアドバンAgpランサー1'02.8851'03.0811'02.885
1793石綿幸治ネクストアドバンAgpランサー1'02.9811'03.1181'02.981
1888石塚政志COMETランサー'96年物1'04.3591'04.4201'04.359
1986馬場靖典高野ワークス入希望弁慶ランサー未出走1'14.5441'14.544


JMRC千葉ジムカーナ部会