[2005/02/27] ファンタジーミーティング

所属クラブ「レーシングチーム・ファンタジー」は、昨年に引き続き、5月にJMRC千葉ジムカーナシリーズの第3戦を開催します。
イベント名称は「ファイナルファンタジー4」(笑)。
パクりじゃないやい(ウソ)。

てなわけで、本日イベント開催に向けたミーティングを行ってきました。

場所は葛西。

ま、多忙な人が多いので、全部集まったわけではないですけど。
中には用もないのに相模湖言ってたヤツもいたけどな(▼▼メ)。

昨年は、新生ファンタジーになってから初めてのイベント開催ということで、事務局を務めた僕自身やったことないことばかりで、心底疲弊したのですが、その分ノウハウもたまりました。
それを踏まえていろいろと工夫を凝らして役割分担を決め、企画を練りました。

うちのクラブの棟梁である魔王様は、今まで何十年もダートラを主催してきた経験がありますし、見栄春さんも以前のクラブで茨城戦を開催していました。計時やルールに詳しい計時屋さんもいるし、各方面に顔が広いにひらさんもいます。
その他のクラブ員も、全員現役でイベントに出場してますから、役務の「勘所」というのがよく分かっています。
イベントを開催すること自体は、ぜーんぜん問題ない体制が、自然とできちゃってるんですね。

ですので、各員に思いっきりまかせて、クラブ全員でイベントを作っていきます。

千葉戦にかなりの思い入れがあるクラブ員が多いので、やたらと力が入るんですよねぇ(^^ゞ
去年もたくさんご協賛いただいたんですが、賞品もやたらと出してしまったので、運営は結構大変でした(笑)。

でもほんと、エントラントの真剣な勝負と、終わった後のすがすがしい笑顔に救われるんですよ。

イベントを開催する側って、ホント、そんなことが最大のモチベーションなんです。

そりゃまぁ、手際が悪かったり意にそぐわないこともあるでしょうけど、どうも最近は「カネ払ってんだからオレは客だ!」と、はなっから居丈高にふんぞり返る人が多いようで、そういのって最終的には言ってる本人の利益にはならん、ということが主催してみるとよく分かります。

Bライイベントって、ほとんど手弁当に助けられた「お互い様」の世界なんですよ。
そういうのを理解できない人は、速い遅い以前に競技会に出る資格ないんじゃないかと、僕は思うんですけどね。

ま、言っても分からん人にはわからんか。
恥を知らない人間には、そうでない人間はいつも泣かされるのです(^^ゞ

と、そんなことを書こうとしたわけではなくて・・・・

今年のイベントもマジ気合い入れてやりますんで、千葉戦追う追わないに関わらず、ぜひうちのイベント出てみてください。

スターターはすでに決まってまして、にひらゆきおとマサ酒巻がやります。
この2人、スターターとしてこれから出走する選手に気合いを送り出したくて、わざわざ「俺にやらせろ!」と言ってます。しかも、他のポストの担当パイロンまで全力疾走で直しに行くほど気合いあまってます(笑)。

にひらゆきおは、広辞苑の定義によるとすでに「初老」(爆)。マサ酒巻もりっぱな「中年」であります。
初老と中年の猛ダッシュと、気合いの入った旗振りをご覧になりたければ、ぜひ(^○^)

その他あれやこれや見せて差し上げます。


キャッチフレーズは、昨年の「ありえない“幻想”をあなたに。」に引き続き


「あの“幻想”に再び会いに行く。」(仮決定)




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