昨日の相模湖での疲れも抜けぬまま、今日は「JMRC千葉支部千葉表彰式」です。
それに先立って、「千葉登録クラブ代表者会議」なるものが毎年開催されます。 これはJMRC加盟・非加盟に関わらず県内のクラブ代表者が集まり、各部会の活動報告や予定を発表しあい、親睦とともに話し合いをしましょう・・・という場です。 僕は昨年に続き、この会議の議長に指名される予定であります。
千葉にはダートラ系クラブが圧倒的に多く、とにかくこわ〜〜〜い人がイパーイ(-_-;) その前に出てギロリと睨まれるのは、そらもーマジおっかないですって。
家を出る前の身支度に予想外に手間取り、到着がギリギリになってしまったので焦りましたが、なんとかこの大役も無事終了。 今年は大きく揉める話題もなく、それどころか終了後のフリートーキングでは、各部会から「どうすりゃモータースポーツは盛り上がるか」に関する意見が交わされ、参考になる話も聞けました。 どうやら千葉のジムカーナ部会は、千葉県内でもちょっと進み過ぎてるかもね(笑)
さて、メインイベントの表彰式は14時半受付の15時開始。
しかし14時過ぎにはもうロビーはごった返していました。
僕は「議長モード」から「総会屋モード」に切り替え(サングラスをかけるだけだけど(^^ゞ)、「異議あり!!」と連呼しながらロビーに登場(爆) 道々で「総会屋よ。」「総会屋が来たわ。」「やだ・・・そうか・・・」というヒソヒソ声が聞えてまいります(笑)
そこにやはり示し合わせたようにサングラスをかけた、南関東後掻連合総長、2003年JMRC千葉ジムカーナシリーズB3クラスチャンピオン・マサ酒巻選手登場。 もちろん、「赤絨毯1号・2号」「金看板1号」を引き連れての登場であります。 毎年、ガラの悪さではダートラの受付に負けてしまう当ジムカーナではありますが、今年はある意味異様でした(^^ゞ
今年の表彰式は、「JMRC関東イーストラリーツアーシリーズ」との合同表彰式となっており、パッと見例年の1.5倍くらいの人がいました。 料理がまったく足りておりません(^^ゞ しかし、立派な会場、多くの人のなかで行われる表彰式は、たぶん「都県シリーズ」の表彰式としては考えられないくらい立派なものだと思います。千葉はダートラ・ジムカーナ・ラリーの3部会が合同で表彰式を行いますので、それなりに規模の大きなモノが開催できます。 支部を中心にして、なんだかんだいいながらもまとまっているのが千葉の良さでしょう。
こういう場で表彰を受けられること、またそれをみていると、「俺もあの壇上で表彰されたいよなぁ!」と思うもの。これってとても大事なことだと思います。 かくいう僕もその口です(^^ゞ
さて、B3クラスの表彰の際には、当然のごとく「赤絨毯」と「金看板」(笑)。
赤絨毯はさすがにごった返す人でほとんど誰も気がつきませんでしたが、総長・マサ酒巻の後を追う「金看板」には、ざわついていた会場も一瞬引きます(笑)。 前のほうで写真を撮っていた僕と片山くんは、二人で顔を見合わせ苦笑い。 「ひ・・・・引いてますがな・・・・」
帰りも当然赤絨毯で民衆に手を上げつつ。
会場には当たり前ではありますが、表彰対象となる顔見知りの人もたくさん。 ひらやん夫妻は、夫はただの付き添い。 関本夫婦も、表彰対象は夫のほうですが、主役は奥様。 どちらにしても旦那衆の出る幕はありません(笑) で、マサ酒巻氏と006高橋氏には、きく伝の女帝「ましんがん」ねーさまをご紹介しました。なかなかダートラの人と顔を合わせることもないので、いい機会でした。
とにかく人数が多くて終わったのは17時半くらいでしたか。 非常に楽しく盛り上がった表彰式でした。
しかしながら昨日の疲れもあり・・・今回は素直に帰宅しました(^^ゞ やっぱ歳だね(笑)
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