前回のコラムの内容について、訂正及びお詫びがあります。
コラム中では、「失格」の裁定を下したのは「技術委員長」であるかのような記述がありましたが、これは明らかに誤りです。 正確には、当該裁定を最終的に下したのは、当日の「競技長」であり、これを正当なものと判断したのは「審査委員会」および「審査委員長」であります。
技術委員長には組織上、失格を下す権限は付与されていません。
この記述の誤りは、私の無知および配慮の足らなさから生じたものであります。 この点につき、お詫びするとともに、お読みになった各位も、この点に注意してご理解いただくようお願い申し上げます。
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